甘露寺の過去や生い立ちが切ない！柱になる前は自分に嘘をついて生きていた？

鬼殺隊の最高位である「恋柱」であり、常にキュンキュンしている甘露寺。

実はかなりのトンデモ体質で、そのせいで過去や生い立ちは苦労していたみたいです。

そんな甘露寺が歩んできた過去や生い立ちとは、一体どのようなものなのでしょうか？

今回は、甘露寺の過去や生い立ち、お見合いや黒髪にした理由について紹介していきます！

甘露寺の切ない過去や生い立ちとは？

甘露寺蜜璃とは、鬼殺隊の最高位である「柱」の一人であり、体の柔軟さを活かして戦う恋の呼吸の使い手です。

魅力的なことには胸が高鳴ってしまう乙女気質で、ことあるごとにキュンキュンしています。

鬼滅の刃の中でも屈指のお色気キャラで、多くの男性隊士からも好意を抱かれている甘露寺。

甘露寺さんって筋肉密度が常人の8倍なんやろ？
じゃあS○Xしたら膣圧でち○こネジ切れそう
エイプリールフール関係なくてごめん、ふと思いついてしまった pic.twitter.com/jAmc9c2Ayd

— Moyoもよ (@moyo141114) March 31, 2020

そんな可愛い見た目とは裏腹に筋肉は常人の8倍もある特異体質です。

1歳2ヶ月の頃には15kgの漬物石を持ち上げ、肝っ玉お母さんでさえ腰を抜かしてしまいます。

また、彼女はかなりの大食いです。

そんなトンデモ体質のせいで過去に悲しい思いを沢山してきました。

甘露寺は自分に嘘をついていた過去がある？

鬼殺隊の柱になる前は、鬼と無縁の生活を送っていた甘露寺。

そんな彼女は17歳の頃に、お見合いをすることになるのですが、特異体質が原因で破綻してしまいます。

それ以降は、力の弱いフリをするなど自分自身に嘘をつくようになったのです。

しかし自分を隠し続けること、嘘をつき続けることに疑問を抱き、甘露寺は鬼殺隊に入隊することを決意。

#鬼滅の刃
第22話「お館様」
真打ち・柱登場でした！

この後更新予定のコラボレーションカフェ・特設サイトより、柱紹介&新作グッズを先んじて解禁です！

スクエア缶バッジ
恋柱・甘露寺蜜璃

（この後更新！）詳しくは▼https://t.co/ttk89N3HCf pic.twitter.com/qEcUbq1Qzp

— ufotable (@ufotable) August 31, 2019

鬼殺隊に入隊した甘露寺は、お館様に今まで抑えてきた力を認められます。

そして、甘露寺はなんと炎柱「煉獄杏寿郎」の継子となったのです。

煉獄杏寿郎のもとで炎の呼吸を学びますが、オリジナリティが強すぎて独立。

そして炎の呼吸から派生して、甘露寺は独自に恋の呼吸を編み出しました。

その恋の呼吸を鍛錬し続け、現在では恋柱となって鬼と戦い続けています。

＞＞鬼滅の刃において継子とは？

甘露寺は黒髪にしていた過去がある？

甘露寺が鬼殺隊の柱に上り詰めることができた理由の一つとして、特異体質だったということが上げられます。

その体質は、筋肉の密度が常人の8倍という肉体です。

女の子らしい見た目からは全く想像できないですが、柱だと煉獄杏寿郎や冨岡義勇と並ぶほどの怪力。

甘露寺密林ちゃんが可愛すぎるんだが

とんでもない怪力の持ち主
その成果人の8倍は飯食う

婚約者に婚約破棄されて婚活の為に鬼殺隊に入ったらしいが

可愛いだろ?実はとある蛇の人と文通してるんやで? pic.twitter.com/dB1Q1iyCpP

— セラ@タコ姉様のフィギュアが欲しい (@ollmight) October 22, 2019

ただこの体質には問題があり、筋肉が多いため常人よりも多くのエネルギーを必要とします。

戦闘中ではかなりのカロリーを消費し、さらに普段でも体格を維持するためにたくさんのカロリーを摂取しなければなりません。

この体質ゆえに、子どもの頃は桜餅を1日170個も食べる生活を8ヶ月続けた結果、黒髪だった彼女は10歳の頃には桜色と草色、目の色も緑色となってしまいます。