鬼滅の刃

鬼滅の刃の痣(あざ)発現者の一覧!冨岡義勇や炭治郎以外に誰が?

鬼滅の刃では、凄まじい力を発揮することができると言われている痣(あざ)の発現者。

厳しい鍛錬を積んでいる鬼殺隊の柱クラスの実力者は、次々と痣(あざ)を発現させています。

ただし痣(あざ)を発現させるというのは、凄まじい力を得られるだけでなく、大きなデメリットもあるのです。

そこで今回は鬼滅の刃における痣(あざ)とは何か、発現条件やデメリットについて紹介していきます!

 

鬼滅の刃:痣(あざ)の発現者とは?

鬼滅の刃における痣とは、特別な条件を満たすと体に浮かび上がる模様のことです

作中のキャラクターの中で、一定の力を持っている剣士にのみ現れています。

尋常ではない鍛錬を積んでいる柱たちだからこそ、発現させることができるのでしょう。

痣が発現した剣士は、移動速度や攻撃速度を大幅に向上させるなど尋常ではない力を発揮することが可能です。

柱3人分に匹敵するほどの力を持つ上弦の鬼との戦いでは、痣の発現が勝利へのカギとなります。

 

痣(あざ)の発現者となる条件とは?

尋常ではない力を発揮できる「痣」ですが、発現させるための条件も簡単ではないようです。

痣は2つの条件を満たすことで発現するとのこと。

それが体温39度以上、心拍数200以上という条件です。

柱のような鍛錬を積んでいる剣士だからできることで、普通の人なら戦いどころではないでしょう。

鬼に対しての怒りがトリガーとなって、この条件を満たすことが多いですね。

ただし、この条件を満たすには、命に関わるほどの負荷が体にかかります。

そのため痣の発現者は、かなり少ないです。

 

鬼滅の刃:痣(あざ)を発現させている人物の一覧まとめ

鬼滅の刃で痣を発現させている者は複数人存在しています。

ここでは、痣を発現させた人物について見ていきましょう。

 

痣の発現者:竃門炭治郎

痣を初めに発現したのは、主人公・竃門炭治郎です。

上弦の陸・妓夫太郎との戦いで、頸を斬ろうとしても斬れなかったため、最後の力を振り絞って発現。

額の左側の傷跡に重なるように炎のような形をした痣が出てきましたね。

さらに炭治郎の痣は他の発現者と違い、濃くなったことで始まりの剣士と類似するものとなっています。

 

痣の発現者:水柱・富岡義勇

上弦の参・猗窩座との戦いで痣を発現させ、倒すことはできなかったけど互角に戦うことはできていました。

左の頬に川の流れのような形をした痣が発現。

同じ水の呼吸を使う炭治郎とは違って、義勇の痣は水っぽさがありますよね。

猗窩座に吹き飛ばされて背中を打ち付けており、それがきっかけで覚醒したと読者から言われています。

 

痣の発現者:風柱・不死川実弥

https://twitter.com/ka_me_m/status/1255846808044990466

上弦の壱との戦いのなかで、痣を発現させたことで黒死牟に勝利しました。

風車のような形をした痣が右頬に発現。

痣の出ていない状態でも黒死牟と互角に渡り合えていたので、柱の中でもかなり強いということが分かりますね。

>>不死川実弥は風の呼吸の使い手!

 

痣の発現者:霞柱・時透 無一郎

無一郎は炭治郎より年下で、わずか2ヶ月で柱まで上り詰めた天才剣士です。

上弦の伍・玉壺との戦いで過去の記憶が戻り、怒りで気持ちが抑えられなくなって痣を発現。

雲か靄のような形をした痣が額の左側と両頬に出てきました。

無一郎は、唯一上弦(穴埋めではない)の鬼を単独で撃破しています。

 

痣の発現者:岩柱・悲鳴嶼行冥

柱たちのリーダー格であり、鬼殺隊最強の男。

上弦の壱・黒死牟との戦いで、悲鳴嶼であっても倒せないと思われた時に痣が発現しました。

ヒビのような形をした痣が両腕に出てきましたが、発動箇所が腕なのが珍しいです。

27歳なので、今夜にでも死ぬだろうと黒死牟に言われてましたが、25歳を迎えても死なない例外がいたとのこと。

なので悲鳴嶼行冥も生き残るかもしれません。

>>悲鳴嶼行冥は岩の呼吸の使い手!

 

痣の発現者:恋柱・甘露寺蜜璃

上弦の鬼・半天狗の分身を押さえておくために、一人で戦うことを決意。

その時に痣が発現し、朝日が昇るまで戦い続けました。

ハートと葉が組み合わさったような形の痣が首元に発現。

>>甘露寺蜜璃は恋の呼吸の使い手!

 

痣の発現者:上弦の壱・黒死牟

十二鬼月の上弦の壱であり、元鬼殺隊の一員(始まりの剣士)だった黒死牟。

そんな最強の黒死牟も痣を発現させています。

鬼の身体能力だけでなく、呼吸や痣・血鬼術など、流石に強すぎて対処法が分からないレベルですよね。

最強の鬼である鬼舞辻無惨よりもラスボス感があります。

 

鬼滅の刃:痣のデメリットは寿命が短くなる?

身体能力が向上するなど良いことばかりのように見える痣ですが、じつはデメリットもあります。

それは痣の発現した剣士は、基本的に25歳で死ぬということです。

なぜなら体に大きな負荷がかかる痣の発現は、命の前借りにあたるためだと黒死牟が語っていました。

ただし、過去には25歳以上まで生きていたり、25歳を過ぎてから発現している者もいるので例外もあるようです。

伝説の剣士だった継国縁壱は、生まれた時から痣を持っていましたが、80歳を超えても生き続けました。

もしかしたら、痣を発現した今の世代も生き残る剣士がいるかもしれません。

 

鬼滅の刃の痣の発現者に関するまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は鬼滅の刃における痣の発現条件やデメリットについて紹介してきました。

怒りがトリガーとなって発現するなんて、ドラゴンボールのスーパーサイヤ人みたいですよね。

身体能力が向上する代わりに寿命が短くなるのは、当然のことなのでしょう。

>>不死川実弥は風の呼吸の使い手!

>>悲鳴嶼行冥は岩の呼吸の使い手!

>>甘露寺蜜璃は恋の呼吸の使い手!

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